殺界 将軍の影法師 葵慎之助 (徳間文庫) [ 麻倉一矢 ]
将軍の影法師 葵慎之助 徳間文庫 麻倉一矢 徳間書店サッカイ アサクラカズヤ 発行年月:2018年05月02日 予約締切日:2018年04月18日 ページ数:288p サイズ:文庫 ISBN:9784198943486 麻倉一矢(アサクラカズヤ) 1947年兵庫県生まれ。
東京大学文学部卒業。
1987年に、『魔宮伝』(角川書店)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 葵慎之助がかつて住職を務めた浅草唯念寺では、宝暦の大飢饉で奥州から命からがら逃げてきた流民を保護していた。
慎之助が炊き出しの場を訪ねると、派手な格好の若い女たちが流民に粥を配っていた。
その時、銃声が鳴り響き、椀を抱えた流民が即死。
炊き出しの場ではこのような狙撃が頻発しているという。
その鉄砲の腕前に、慎之助はある心当たりがあったー。
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